こんにちは!
フロントの立野です。
昨日は、場所によって大雨が降ったり、晴れていたりと天気がとても不安定でした。
まさに夕立のような一日でした。🌆
エステスでは大雨だったらしいのですが、私はその時、帰宅中で天気は晴れていました。☔🌞
突然雨が降る夕立、あまり好きではない人が多いのではないでしょうか?
今日、晴れ予報だから傘持ってきてないのに……などと頭を悩まされた人はたくさんいるはずです。😵
そんな夕立ですが、江戸時代には歓迎されていました。
理由は、涼を呼ぶ自然のクーラーとして喜ばれていたり、雨が上がった後の「夕焼け+水に濡れた石畳」などが粋とされ、夕立は情緒のある風景の一部として考えられていたからです。
ここで問題です。
夕立の語源はなんでしょうか?(三択から一つ選んでください)
A 古代中国の神話に登場する「雨神ユウダチ」に由来
B 夏の夕方に雷が鳴ることから「雷立ち(らいだち)」が転じたもの
C 夕方に突然、強い雨が「立つ(降る)」ことから
正解はCです!
夕立はネガティブに捉えられがちですが、これからの暑い夏を乗り切るための自然の恵みとして、江戸時代の人々のように前向きに捉えてみてはいかがでしょうか?😁
では、また来週!