エステス テニスパーク

ウィンブルドンチャンピオン

おはようございます。
エステステニスパークの神山です。
大波乱の幕開けでしたが、終わってみれば第1シードのジョコビッチと第2シードのマレーの決勝となり、ストレート(6-4 7-5 6-4)でマレーがジョコビッチを下し初優勝しました。
ファイナルセットまで縺れ、ロングマッチを予想していましたが、意外にもストレートでの試合となりました。
しかし、内容は非常に濃いもので、レベルの高過ぎるロングラリーが多く、最後まで目の離せない展開ばかりでした。(不覚にも途中眠ってしまいましたが・・・)
対戦相手でありながらも、2人のプレーが見事に噛み合い世界最高レベルのプレーの応酬が終始観られました。
お互いを尊敬し、お互いのプレーを尊重しながら真正面から組み合い、今までの2人の戦いの歴史を感じさせるようで、正直、感動しました。
今後もこの2人の決勝戦が多く観られると思いますが、いつか錦織選手がこの同じ舞台に立てる日を期待して、楽しい1週間をお過ごしください。
では、熱中症に気をつけてくださいね。

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