エステス テニスパーク

続 県大会結果(3)

  1stセット  0-6 
  2ndセット   1-2 
そして、チェンジコート。
水分と『Q10』補給。 タオルで汗を拭った後、
ベンチから立ち上りベースラインに向かって歩きだし、
『Q10効果による肌質の変化からなのか、汗を肌が弾いている。
そのせいか、汗を拭きやすい。Q10 ありがとう』
そう呟きながら、リターンのポジションへ。
うーん、嘘っぽい。
皆さん、こんにちは。
コエンザイムQ10でお馴染みのエステステニスパークの神山です。
そして、迎えた第4ゲーム(相手のサービスゲーム)
何とか早くにブレークして追いつきたいところ。
(内容が理解できない方は、前回、前々回のブログでご確認ください)
リターンゲームでの注意点は、
とにかく返球し、ラリー戦に持ち込むこと。
しかし、サーブにスピードとパワーがあり、
思うように返球できずあっさりキープされる。
  ゲームカウント 1-3
その後、お互いサービスキープが続く・・・
その後のゲーム内容は、どのゲームもほとんど同じ。
私のサービスゲームでは、
プラン通りにバックハンドにボールを集め、
スライスを多用し、必死に走り回って拾いまくり
無理をさせてミスを誘い、なんとかポイントに繋げる。
相手のサービスゲームでは、
プラン通りにはさせてもらえず、
・サービスエース(もちろん相手の)
・サービスポイント(リターンミス)、
・サービスに圧されたリターンに対しての
 BIGフォアハンドの襲撃
上記のように、 同じ1ゲームでもこれ程までに違うものかと思い、
しかし、それがゲームの面白さであり、難しさでもあることを改めて感じました。
2-3 となりチェンジコート。そして・・・
  水分と『Q10』補給。
2-4  3-4 となったところでチェンジコート。そして・・・
  もちろん、水分と『Q10』補給。
何とかブレークしなければと思ってはいるものの
なかなかチャンスが掴めず 3-5 。
そして、第9ゲーム。
落とせば、ゲームセットという大事な私のサービスゲーム。
慎重に、今まで通りのプレーを心がける。
相変わらず、泣きながらスライスで辛うじてキープ。
4-5 チェンジコート。
水分、Q10、弾く汗を拭う。
間違いなく肌が汗を弾いてることを再確認し、コートへ。
いやいや、その再確認ではない。
のん気にそんな事を考えている余裕はありませんでした。
もう本当に後がない、キープされたら終わってしまう、
勝つ為にはブレークするしかない。
決死の覚悟でリターンポジションに・・・。
つづく

URL :
TRACKBACK URL :
Return Top