エステス テニスパーク

続 県大会結果(2)

皆さん、こんにちは。
梅雨らしい蒸し暑い毎日が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。
私は更に蒸し暑いインドアコートで大量の汗をかき、
食後には欠かさずQ10を飲み元気に走り回っています。
遅れましたが、エステステニスパークの神山です。
さて、前回の続きですが・・・
お忘れの方は前回のブログでご確認を。
1stセットを 0-6 で落とし、気落ちするところでしたが、
相手の特徴を掴み、2ndセットへ向けてのプラン変更、
そして、何よりQ10効果による肌質が大学生に劣っていないこと!
これにより気持ちを直ぐに切換える事が容易でした。
プラン変更内容とは・・・
その前に相手の特徴から整理します。
得意ショットは、サーブ、フォアハンド。
特に高い打点からのフラットサーブは破壊力抜群、
更に、回り込んで高い打点からのフォアハンドが強烈。
(真向勝負で打ち勝てれば最高に気持ち良いのですが・・・ )
 
ラリー戦では、フォアハンドを封じる為にバック側へボールを集めること。
回り込まれても高い打点で打たせない為にスライスを使うこと。
フォア側へも配球し、回り込ませないようにすること。
サービスゲームでもラリー戦同様、バック側中心に狙い、
フォア側へのスライスサーブも使うこと。
リターンゲームでは・・・
返球すること(それしかできない・・・)
とにかく返し、ラリー戦に持ち込むこと。
以上の内容に注意しながら、
単発にならない、させないよう我慢強くプレーすること。
ミスを誘うことで精神的に崩すということを目標にし、
2ndセットがスタートしました。
が・・・
1stゲーム、私のサーブをブレークされ、
続く相手のサービスキープで、 0-2 。
プレー内容が中途半端。変更内容が徹底されていませんでした。
      0-6 
      0-6 
一瞬、頭の中に過ぎりましたが、
とにかく、1ポイント、1ポイント大事にプレーしました。
戦略通りに我慢強くプレーできるとポイントに繋がるようになりましたが、
欲が出て無理に攻めようとしたり、ショットが甘くなると、
ビッグフォアハンドが襲ってきます。
常にフォアハンドの襲撃に怯え、泣きながらスライスを打ち続け、
なんとか1ゲームをキープすることに成功しました。
『よしっ』  
ここから挽回だ!と更に気持ちを引締めコートチェンジ。
ベンチに座りタオルで汗を拭い、水分補給。
そして・・・
『Q10』補給!
つづく
 

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